<--- 普通の高校生花嵐は、ある日、天使と名乗る謎の生物と遭遇する。天使の名はリンネ。天使の卵・テンタマである彼女は、正式な天使になるための108の試練を受けるため、地上へやって来たのだと言う。何の因果か、リンネのパートナーとなり彼女のテンタマ試練を手伝う羽目となった花嵐。 そんな二人による、ちょこっとだけ非日常的な、ご近所伝承ファンタジー --->

「そっ。天使の卵だから、テンタマね!」

私の処女作。ぼけぼけ天使と普通の高校生による、ゆるーい現代ファンタジー作品。
練習用に書いた作品なので、ぶっちゃけ黒歴史。後悔中、ならぬ公開中。
1話完結の話が14話。略称はてんぱち。小説家になろうサイト内に投稿。

<--- 呪いが当たり前のように、人々の生活に存在する世界。とある呪いを抱える解呪師見習いの青年セツリは、師である神父と幼馴染の魔法使いカンナと共に 平穏な毎日を送っていた。 そんなある日、彼らの村へとある一人の男がやって来た事で、セツリの運命は大きく動き出す。異世界解呪ファンタジー--->

「それを解呪する事が悪い事だなんて、僕は思いたくない」

2作目。呪いとその呪いを解く解呪師のお話。異世界を題材にしたファンタジー作品。
こちらは三人称スタイルの練習で書いた作品。なろうサイト内に投稿。永遠の未完。

<--- 南天改は妄想家高校生である。そんな彼の趣味は勿論妄想。中でも、今、一番熱いのが隣の席にどんな転校生がやってくるのかを妄想する事。そんな事を繰り返していたある日、とうとう運命の日はやって来た。妄想が現実となる日。ついに、彼のクラスに一人の転校生がやって来たのだ。美才治世界と名乗る彼女。そんな彼女との出会いは、彼の妄想を軽く凌駕する事態に発展し…。 これは、事実は小説よりも奇なりということを身を持って体現してくれる一人の少年と少女の物語。自分探しSF学園物語 --->

「さぁ、南天君。君のその手は、一体誰を掴むんだい?」

3作目。謎の転校生と妄想家高校生によるちょっとだけSFな現代学園もの作品。
タイトルからして香ばしい香りが漂ってますが、その名通り厨二的要素に塗れた作品。
上記作品たちに勝るとも劣らない黒歴史。全7話で一応完結済み。なろうサイトに投稿。

<--- 超がさつ女の英子と超超超霊媒体質少女のびーこ。そんな二人のちょっと非日常的な日常生活を、ゆるーく見守る日常系ホラーファンタジー。 基本的にこれまでの私の作品より1話1話が短い、短編連作 --->

「でももだっても禁止だって、いつも言ってんだろ? ったく、やれやれだぜ」

4作目。超がさつ女と超超超霊媒体質少女による非日常的日常系ゆるゆるホラー伝奇作品。 ホラー・女性主人公・短編という私の中で最近気になるワードを全て詰め込んだような作品。 一応ホラー、っぽくはあるけどどうなんだろう? そもそも私はホラー系作品が苦手なので… 正直分からない。何だかんだで一先ず完結。全51話。続編構想中? なろうサイト内にて掲載。

5th - 「夜のトバリ」
<--- 堂ノ脇京司朗。年齢、十九歳。職業、某大学一年民俗学課、変態紳士。趣味、深夜徘徊。両親なし、友達なし、幼馴染あり。氷の女王こと、幼馴染の火鳥ひゆいに罵倒され、説教されつつも、趣味でありライフワークである深夜徘徊に精を出す彼の前に現れた人物、それは、体操服にブルマ姿、その上何故か尻尾まで携え、自らを「夜」という存在だと主張する、「トバリ」と名乗る一人の少女だった。 --->

「そして俺は、愛すべき《夜》そのものになった」

5作目。善人は天国、悪人は地獄、そして、ある特定の人間の魂は…。そんな人間の魂の行く先に纏わるファンタジー作品。
某新人賞のために書き上げた作品。まー、結果は最悪でしたが。と言うか、今読んでみると主人公がかなーり某マッドサイエンティストの影響を受けていたり、ツンヒロインが全くデレなかったりと、何かと問題山盛りな作品。 それだけに、UPはしません。かなりの手直しが必要だろうし。とはいえ、色々と考えさせてくれた作品。黒歴史度MAXで、UP厳禁な箪笥の肥やしその1。

<--- インドアで引き籠りでネガティブでオタク気質でアレな「ゐ墨」君と、アウトドアでポジティブで元気の塊でソレな「リコ」さん。そんな二人の、極めてどうでもいい 生活を生暖かく見守る、ぐだぐだSS作品 --->

「あー、リコさんのぽじてぃぶさがまぶしいなー」

6作目。そんな二人のぐだぐだな会話を描いたショートショート。
長編、短編と来たのでお次はSS。短いのでサクッと読めますが、ストーリー性も中身も無いような、本当にどうでもいい会話をひたすら繰り広げるだけな作品なので、 読む価値があるかどうかは誰にも分からない。未完。一応、恐らく、ニート社サイトへ投稿。

7th - 「探偵はスペルを囁く」
7作目。某大賞の為に書き上げた作品。テーマはファンタジー&探偵。
結果は三次落ち。UPは未定。

<--- 《竜胆寺虎丸》は竜胆寺家の若き現当主であり、竜胆寺流古剣術の現師範代である。失踪した父に代わり、母を、そして道場を護り続けてきた虎丸。  そんなある日、失踪した父の蔵を整理していた彼と、幼馴染でありお隣さんである《芦屋まじの》は、とある黒い竜胆の模様の入った《箱》を見つける。その箱に惹きつけられ、それを開けてしまった彼らの前に現れた人物、それは、自らを《悪魔》と名乗る記憶喪失で全裸の少女だった。そんな悪魔な少女と家族に関する、悪魔的ホームコメディー? --->

「何と言ってもあては、あくまで、家族なんじゃからなっ!」

8作目。此方も上記と同じ某大賞応募の為に書き上げた作品。テーマはコメディな家族モノ。此方は一次落ちした模様。
ネタが凡庸すぎたかもなーとか、思っていたりする。でもそんなのは所詮言い訳ですよね。大切なのはネタの奇抜さじゃなくて、その魅せ方なんだろうな、とか思っていたりする わけです、はい。反省点ですね。一応、なろうサイトにて後悔中。

<--- 全てからエスケイプした少女《猫毛式子》は、《現実》を直視するため《魔眼》を探す旅に出る。 「おねいちゃん、そろそろ… 現実みよう?」これは、そんな一言から始まる、とある少女の物語。少女と、《魔女》とその他大勢による、《魔眼》と言う名の《何か》を探す物語。 という建前の、何でもありな胡散臭い濁り切ったカオス度100%のしょーもない物語。 --->

「妹ちゃん。あたしね、魔眼を探す事にしました。イェーイ、ぱちぱちぱち。にゃっはっはぁ」

9作目。応募用の割と体を成した作品を続けて書いてきたので、ここらで勝手気ままなカオス作品を一つという想いの元誕生したファンタジー作品。
一応大まかなシナリオは 決めてあるのですが、その実出たとこ勝負。どんな話、展開に持っていくかは気分次第。設定からしてお巫山戯が過ぎる完全なる自己満足領域。むしろそんなものを投稿するなってレベルの作品。なろうサイト内に投稿。永遠の未完U

<--- 朝鳥家の長男《朝鳥夕多》は、とある苦悩とも言うべき秘密をその内に秘め、義理の姉《朝鳥昼音》、義理の妹《朝鳥ヨルシー》、そして学園の愉快な悪友達と供に日々平穏、とは言い難い日々を過ごしていたが…。これは、そんな甘いものが嫌いな甘党ワケアリ男児と、その濃ゆい腐れ縁達によるちょっとだけファンタジーな、青春ラブコメ更正!?物語。 --->

「大丈夫だ、問題ない……こう見えて、甘党ですから」

10作目となる作品。某大賞に応募。結果は三次落ちです。因みに、テーマは…一応、ラブコメ?
ストーリーとか話の性質上、主人公の性格やら口調を若干トゲトゲしく、ぶっきらぼうにしてみた結果、読む方にとってのスムーズな読みを阻害してしまうという失態をお菓子、読み手への配慮を欠いてしまった作品。 うん。はい。大いに反省なのですね、これは。一応その反省の意味も込めてなろうサイトにてアップ。手直しは勿論してない。    

<--- とある県、とある街の、とある中等部卒業を果たした《ゐ異誠意》と幼馴染である《恩羽日傘》は、合格発表の当日、進学先である学園へと向かう。  これから通う事になる、かもしれないその学園内にて、あろうことか、とある在校生とのいざこざに巻き込まれてしまうゐ異誠意。家族にも、周囲にも、そして、幼馴染である恩羽日傘にも秘密にしていた彼自身の秘密の才能《ESP》を使い、彼は何とかその事態を回避することに成功する。だがそれは、彼とESPを巡る波乱の学園生活のほんの序章に過ぎず…!? ちょっと不思議で癖のつよーい先輩方と、自身の運命と能力に翻弄される主人公とヒロインによる超能力をテーマにした物語。 --->

「うん。分かるよ。だって二人は《ゐ》と《ぬ》の違いくらい、違うんだもん」

11作目。某大賞投稿作品。テーマはちょっと不思議な学園&部活もの。結果は二次落ち。
反省点としては、いかんせん話をコンパクトに纏め過ぎた感が否めないってところ。悪い意味で小慣れてしまっていたのかもしれない。ある種のテンプレ風。それを凌駕出来なかった。 本当は手直しすれば良いんだろうけど、反省の材料としての意味も込めて、なろうサイトにてそのまま掲載。

12th - 「モンキー・チャンネル」
12作目。これまた某大賞応募作。テーマは、平衡世界な能力バトルもの。結果は一次落ち。 今読み返すと大分アレな内容。UPなんてとんでもないし、改稿してどうなるもんでもなさそうなので、このままUP厳禁な箪笥の肥やしその2。

<--- 稀代の雨男体質である《左雨五月雨》は、その体質と自らの性格、そして不遜な目つきにより、クラスから学園から浮いてしまい、結果、日々雨降りで体たらくな青春をおくっていた。  そんなある日、彼の体質の理解者である恩師から、自分にとっての《晴女》を探すべきであると助言を受ける。最初こそ乗り気では無かったものの、こんな自分にも心配してくれる人がいる。その事に感銘を受けた五月雨は、現状を変えるべく。そして失われた青春を取り戻すべく。自身にとっての晴女探しを開始するのであった!  そんなちょっとワケアリな雨男と晴女達が織りなす青春学園コメディ!? --->

「我、汝に問う…… 青春とは何か?」

13作目。某大賞投稿作品。極度の雨男体質な主人公による学園コメディ。結果は一次落ち。 今読み返しても些か見切り発車な内容だったなと反省。悪ふざけばかりだし。学園ラブコメって王道だからこそ、突出するのが難しいなぁ、と改めて実感させられた。いつか手直ししたいけど、これも反省の意味を込めてそのままなろうサイトに掲載。

14th - NEXT STORY
14作目。大賞応募は打ち止め状態。上記と被らないような、ちょっと変わったテーマを書きたいところ。

◆只今執筆休止中◆

Xth - 「炭酸 -端的単純短編集-」
<--- その他作品。短編などなど。現在UPは以下の作品です --->

1「異世界なんて、糞喰らえッ!」

2「断頭台の上の彼女」

3「待合室にて」

4「電話」

5「勇者のために、出来る事」

6「王様の王国」

7「PROMiSE」

8「輪廻の門」

9「最終防衛ライン長門」

]「忘却少女の夏休み」

11「ループ挫ループ」

12「風の呟き」

13「素晴らしき世界」

14「社長の遺言」

15「深淵薄氷」

16「だ〜れだっ!」

17「ふくがない!」

18「ハツコイ」

19「心を知った悪魔」

]]「その優しい声を憶えてる」

21「隣の家に壁が出来たってさ(笑」

22「ふっかつのじゅもん」

私は短編作品が好きです。さくさく読めるし、短時間で書けるから。長編だと、こーゆーネタを書きたい、あーゆーシーンを入れたいと思っていても、 なかなかそこを書くまでに至らなかったり、そこに至るまでが大変だったりしますが、短編だとズバリそのものを直球で書けるってところが好き。いかに 云いたい事を綺麗に簡潔にまとめるかってのも面白いですよね。今後も投稿用に行き詰ったりした時、気分転換でUPを続けていく予定。



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